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INTERVIEW
2021/3/12

個人の投資の新たな選択肢「イークラウド」

イークラウド株式会社 代表取締役波多江 直彦

第1回STARTUP PRMOTE AWARDにてプロモーションアイデアを募集するイークラウド株式会社。
イークラウドが掲げているミッションや創業の想いなど、代表取締役社長の波多江 直彦様にインタビューを行いました。



株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」とは
御社が展開しているサービス内容について簡単にご説明をお願いします。
「投資家に魅力的な投資の機会を創造し、挑戦者に新たな資金調達手段を提供する」というミッションのもと、成長期待の大きい非上場ベンチャー企業の株を10万円程度から購入できる「株式投資型クラウドファンディング」というサービスを運営しています。

「株式投資型クラウドファンディング」では、投資したベンチャー企業が成長して株式市場に上場(IPO)したり、他の企業に売却(M&A)されれば、投資金額の数倍〜数百倍のリターンを得られる可能性があります。一方で、創業して間もなく売上や事業の規模が小さい企業ほど成長の不確実性が高く、上場株よりも数段、倒産や解散といったリスクも伴う投資商品です。
「株式投資型クラウドファンディング」を扱う企業は数社ありますが、大和証券グループとタッグを組んで「調達」の先の未来(IPOやM&A)まで見据えて支援でき、投資家に安心してサービスをご利用いただけるという点が、私達イークラウドの特徴です。

なぜそのサービスを展開しようと考えたのでしょうか?
数年前まで、日本におけるベンチャー投資は、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家など、一部の投資家に投資機会が限られており、個人投資家がベンチャー企業に投資できる機会は非常に限定的でした。
ここには情報の非対称性があります。プラットフォーマーとして情報の非対称性を解消し、個人投資家に対して適切なリスク・リターンの説明、情報提供を行うことで、個人投資家に魅力的な投資機会を提供し、ベンチャー企業にとっては新たな資金調達の手段として選択肢を増やせると考え、この事業を開始しました。

実際に、英国では既に年間500億円以上の資金が個人投資家からベンチャー企業に対して投資されています。10年連続で増え続けている個人の金融資産約1,900兆円の1%でもベンチャー投資の資金に振り向けるきっかけを作ることができれば、19兆円のベンチャー資金が市場に還流します。日本は再び活力を取り戻せる、そう信じて会社を運営しています。


数字では分からない経営者の情熱を応援してほしい
Startup Promote Awardの提案に求めているものを教えてください。
「株式投資型クラウドファンディング」がハイリスク・ハイリターンな商品であることを十分にご理解いただいた上で、ベンチャー企業の成長を中長期視点で楽しんでもらえる投資家に多く登録いただくためのアイデアを募集したく思います。
投資の面白さや醍醐味は、投資家自身が企業や経営者について深く知り「ファン」になることだとイークラウドは考えます。投資において数字として表面に現れる部分はもちろん大事ですが、数字だけでは決して分からない経営者の情熱や日々のチームの成果など、投資家の方が近い場所から感じ取っていただける場を、イークラウドは提供します。
会社のファンになっていただける可能性のある投資家に株式投資型クラウドファンディングとイークラウドを知っていただき、興味を持っていただければと思います。