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INTERVIEW
2021/3/12

働き方の選択肢を増やし、働く人の自己実現を支援する。

Founder / 代表堀口 翔平

第1回STARTUP PRMOTE AWARDにてプロモーションアイデアを募集するテレワークプレイス提供サービスの「Suup」。
当サービスが掲げているミッションや創業の想いなど、Founderの堀口 翔平様にインタビューを行いました。


働く”場所”の課題を解決する「Suup」
Suupは、電源・Wifi完備のおしゃれなカフェやレストラン、コワーキングスペースなどを検索・予約して時間利用できるサービスです。
今年4月以降には、web会議が快適にできるホテルやカラオケなどの個室スペースも掲載予定です。

この1年間で、オフィス通勤が当たり前だった働き方が、在宅勤務を中心とするテレワークに大転換しました。
これまで隔絶していたワークスタイルとライフスタイルの境界が薄まったことで、仕事と暮らしの両立がしやすくなるなどのメリットもありました。
しかし、在宅勤務には課題も多く、特に自宅が働く環境として必ずしも適していないケースも散見されます。
Suupは、このような多様化している働き方のニーズに応える形で、働く”場所”の課題を解決します。


そのサービスの創業は、何がきっかけで生まれたのでしょうか?
Suupの創業前、Co-founderである南原と、よく起業のアイデアをブレストしていました。
ある日曜日のこと、「15時半に飯田橋のスタバ集合で!」と言って待ち合わせをしていたのですが、周辺にある4件のスタバを20-30分かけて歩き回っても一つも空席が見つからず、「これ自体が解決すべき課題ではないか?」と考えました。
Beforeコロナの東京都心のカフェは、どこも混雑していて、特に電源席を確保することは至難の業でした。従って当初は、”カフェの空席状況がリアルタイムに分かるアプリ”を検討しました。

ちょうど開発を始めようとしていた頃、新型コロナウイルスの感染が拡大し、世の中は一変します。
緊急事態宣言下において、街から人々は消え、この先働き方がどうなるのか、在宅勤務は一時的なものなのかどうか、誰にも分からない状況が続きました。

私たちは、大小様々な企業へのヒアリングや、情報交換の為に作った働き方を研究するコミュニティでのリサーチにより、オフィス通勤が当たり前だったbeforeコロナの世界に、完全に戻るということはない、と結論付けました。

結果として、空席情報から、空席”活用”という方向にピボットし、現在のサービスの姿に変わりました。


働く”場所”はあくまで出発点。最終的に目指す世界。
サービスの長期ビジョンについて、教えてください。
Suupの目指すものは、働く場所の課題解決だけではありません。
創業メンバーの想いとして、”働く”を通じた自己実現は、人生にとって非常に重要な役割を果たすと考えています。
人生のほとんどの時間を、人は働くことに費やします。従って、働くことにやりがいを見出せれば、自然と人生が豊かになります。

”働きがい”を阻害する要因として、働く上での義務感があると考えています。
この場所で働かなければならない、この時間に働かなければならない、この仕事しかない、、こうした義務感は、”働きがい”を阻害し、働く上での自己実現を阻害してしまいます。

Suupは、働く場所の選択肢を提案することからスタートし、将来的には一緒に働く人や、仕事そのものの選択肢を提案するなど、働く上での5W1Hに選択肢を増やしていきます。

更には、ワークスタイルと近接したライフスタイルに対して、その人の暮らしや人生をより豊かにすることも夢見ています。