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INTERVIEW
2021/2/22

【第0回】STARTUP PROMOTE AWARD 受賞者インタビュー(中切友太様)

 中切 友太

人が動くアイデアが求められるスタートアップ限定のアイデアコンペティション「STARTUP PROMOTE AWARD」。
第0回(β版)の実施が1月に行われ、株式会社douzoの課題において優秀賞を獲得した中切友太様にインタビューを行いました。


中切様が広告業界を目指すこととなったきっかけを教えてください。
以前は航空業界で働いていて、4年前に今の広告代理店に転職しました。
学生の頃から旅行が好きで「世界中の人々がもっと気軽にいろんな場所に行ける世の中にしたい」という想いでエアラインに入社したのですが、総合職ということもありなかなか希望していた宣伝関連の仕事に関わることができなくて。今後のキャリアを考える中で、旅行や航空に限定せずにいろんな人の心のスイッチを押してあげられるスキルを身につけたいと思うようになり、未経験ではありましたがコピーライターへの道を志しました。


日常の企画業務において、中切様が心がけていることを教えてください。 
コピーライターとしてはまだキャリア4年目なので、日々がむしゃらに特訓中です。
そういう意味ではとにかくたくさん考えることはもちろんですが、完成度にこだわりすぎずまずはアウトプットしてみることを意識しています。企画や文字にすることではじめて気がつくことだったり、CDや先輩にダメ出しされることで改めてアイデアにつながっていくこともあって(精神的なダメージはありますが)とても勉強になります。
また最近は、仕事だけじゃなくいろんなことに好奇心旺盛でいることも心がけています。とくに今はもうすぐ子どもが生まれることもあり、本格的に育児に向き合う体験をしてみたくて育児休業を申請しています(会社初!)。誰かの心を動かすために、まずは自分の心が動く体験をたくさん経験しておくことで嘘のない企画ができるのではないかと思っています。


今回のSTARTUP PROMOTE AWARDに応募しようと思ったきっかけを教えてください。
ちょうど男性の育休などを中心に、日々の生活について感じたことを広告クリエイティブ目線で発信したいと思って少しずつTwitterをはじめているときに、Startup Promotionsのツイートを拝見しまして。スタートアップ企業と広告クリエイターの両方を支援するこれまでにない公募コンペということで、テスト版の立ち上げ段階とうかがって微力ながら参加者として協力させていただきたいと思い応募しました。
また成長段階のスタートアップ企業のプロモーションを考えることは会社そのもののブランディングにも大きく影響を与えることになるため、プランナーとしても非常に大きなチャンスとなるのではと考えました。


どのような思考プロセスを経て、今回提出いただいたご提案に至ったのでしょうでか?
オリエン上の課題は「登録者数を増やすこと」でしたが、潜在的には「お土産という文化そのものをもっと活性化させる」というところに課題があるのでは、と仮説を立てました。そうするとたとえばインセンティブを与えて一時的に登録者数を増やすような戦略よりも、まずはもっと気軽にお土産を選んだり渡したりすること自体を楽しんだりしてもらうことのほうが長い目で見ると効果的なんじゃないかと考えました。
あとは現在のコロナウイルスの現状を考えると、海外旅行だけじゃなくまずは国内でのお土産文化を盛り上げるといった現実的なところも少し意識しましたね。


中切様が注目しているスタートアップ企業や分野はありますか?
学生時代にアメリカに留学していたこともあり、かつてのFacebookやAirbnb、UBER、Spotifyなどが日本に進出する前からアメリカで多くの人々のライフスタイルをがらっと変えていく様子を見てワクワクしていました。日本でも最近はすでにメジャーになってはおりますが、食べチョクを運営するビビッドガーデンさんやHOTEL SHEなどを運営するL&Gさんなどが時代の潮流をうまくとらえた活躍をされていて、これからの僕たちの生活を大きく変えてくれるんじゃないかと楽しみにしています。もちろん航空会社にいた経験もあるので、今回の協賛企業であるnearMeさんやDOUZOさんといった航空ビジネスに関するスタートアップについてもどこかで関わらせていただきたいと思っていましたし、今は前述の通り子育てや保育関連の事業にも注目しています。

今回インタビューにてお話をしてくださった中切友太さんのTwitterアカウントはこちら